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東大阪市でリフォームするならカプライへ http://www.k-pply.com 中古住宅の活性化を目的に「フラット35S」と言う中古住宅でもフラットがつかえるようにした国家の金融政策は非常に使いにくい。 中古住宅を購入されるお客様は100%と言ってよいほどリフォームをされる。 このリフォーム費用と物件費用を1本化して住宅ローンを組めることはすばらし金融商品といえるのだが、実際はとても使いにくく、現場は混乱している。 問題になるのは、売主名義でリフォームを完成させてから別件の引渡しとなり、金消契約となる。 物件の売買契約が済み、売主が引越しをし、リフォームが着工~完了、審査、金消の流れの間、約2ヶ月間とてつもないリスクが発生する。 この2ヶ月間で地震が起きて、物件が滅失してしまえば、当然買主はローン決済が出来ない。 ローン特約を考慮したとすると、すでにリフォームが実行されていればその分の費用は当然買主負担となる。 ここで問題なのは、この2ヶ月間のリスクに売主が応じないという結論がマーケットで起きている。 また、買主側もリスクが生じる為、なかなか中古を買って大掛かりなリフォームが出来ないでいる。 勿論、物件価格に対して2割~3割のリフォーム費用であれば、1本化できる住宅ローンを銀行は持っている。 しかし、現実は新築をあきらめて中古住宅を購入し、リフォームを検討される方のほとんどが大型リフォームといわれる、物件価格と等しいかそれ以上のリフォーム費用を要望される。 これがマーケットであって、生の現場の声です。 この生の声を国土交通省は聞かないで、どんどんフラット35の終息を迎えようと準備している。 景気対策、中古住宅の流通の活性化、、、、、、、 一体何をしたいのか??? 本気で政策を実行したいのであれば、現場の声を聞かなければ絶対に無理です。 卓上の思いつき政策に酔っている政治屋さん、、、、、、 あなた達も現場で汗をかかなければ、本物には到底なれません、、、、、 東大阪市でリフォームするならカプライへ http://www.k-pply.com
by k-pply
| 2012-04-10 08:11
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