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現在進行中のスケルトンリフォーム現場は、昨日屋根のゆがみを直す施工を行いました。
もともとは和瓦が葺かれていたお家なのですが、太鼓屋根と言って屋根の平面部分が丸みを帯びていて太鼓のようになっているので、太鼓屋根といわれています。
これは屋根を高級に見せる手法です。
この太鼓屋根を棟と軒先、ケラバに至ってすべて真っ直ぐになるように屋根下地を行いました。
写真は既存のむくり破風です。
丸みを帯びたものを真っ直ぐにするのは一苦労です。
職人の皆さん、ありがとうございました。
屋根下地工事が終わると次は「熱シャット工法」と言って、わかりやすく言えば屋根の外断熱です。
夏でもエアコンを使いたくないとのお客様のご要望です。
当然、小屋裏換気と断熱工事を行うので、ダブルの断熱効果です。
大変エコですが、費用はそこそこかかる工事です。
まだまだ外回りの仕事が残っているので、天候が気になります。
娘に照る照る坊主を作ってもらうようにお願いしなければ、、、、、
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