住宅リフォームを本業としている、小さな小さな会社が生き残れるわけは何でしょう?
信頼があって、安心できるはずの大手ハウスメーカーに頼まないお客様がいるから、小さなリフォーム会社が生き残れるのです。
何故、小さな会社にお客様は依頼するのか?
理由は様々でしょうが、私のところにこられるお客様は、要望が複雑です。
複雑が故に、お客様ご自身が何をしたいのか?どうすれば伝えることが出来るのか?
もやもやっとしているものをクリーンにさせていただいているからご注文をいただけていると自負しています。
この聞き取る能力があるからこそ、小さな小さなカプライでも、仕事を忙しくさせていただけていると思っています。
小さな小さな会社が生き残れるわけは、大手では対応できない実に地味な能力を持っているのです。
その能力はまじめで、一所懸命で、仕事が好きでなければ身につかないのです。
この時代のお客様は、狼の嗅覚のごとく、リフォーム会社の能力を嗅ぎ分けているのです。
うそは通用しない、厳しくて、やりがいのある時代になっている!!!