本日はH様邸へリフォームのプラン提出へ行ってまいりました。
H様はご年配で、打ち合わせは娘様と行います。
最近のご相談によくあるのですが、親御さんの変わりにお子様が代弁するのです。
お子様と言ってもほとんどが中高年お方です。
お施主様は高齢者で、現在は大変元気です。
だから、こちらが言う床の段差のことや、動線のことや、現状の改善などはピンと来ません。
あまり深く考えれないのです。
だから安易に「そんなことどうでもいいよ!」と言いますが、これを素直に受け止めてはいけないのです。
老齢者の住まいはどのようなものが快適なのか!
高齢者で障害を持っている母を介護している私にはよくわかります。
だから決して妥協はしません、許しません!
今は良くても5年後、10年後をしっかり想像し、お客様の立場に立ったリフォーム計画が大切です。
そのためには、厳しいことも言いますが、決して後悔はさせたくないのです。
やるからには妥協をしない、、、、、
親孝行を考えて、必死で悩まれている人たちのサポートを、カプライは行っています、、、、、