シーゲルダイアリー(東大阪市) |
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東大阪市でリフォームするならカプライへ http://www.k-pply.com 長い間、このブログを活用させていただき、沢山の方々からご支援いただきましたことを、心より感謝申し上げます。 これからはこちらにてブログを続けてまいります。 どうぞこれからものぞきに来ていただけますように、お願いいたします。 東大阪市でリフォームするならカプライへ http://www.k-pply.com #
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| 2013-02-15 14:12
| 日々のひとり言
東大阪市でリフォームするならカプライへ http://www.k-pply.com 京都の町家に「うなぎの寝床」といわれる、間口が狭くて奥行が長い建物が多いのは何故でしょう? その昔、豊臣秀吉は商人に建物の間口の広さに税金をかけました。 商人たちは出来るだけ税金をとられないようにと、間口を狭くして建物を建設したそうです。 いかがでしょうか? なんで? といわれるものには必ず答えがあるのですね。 昔の日本家屋に8畳の和室が多いのにも理由があります。 それは徳川幕府が2間を超える梁を飛ばすような贅沢をしてはいけないとの規制により、2間×2間の部屋、すなわち8畳以上の大きな部屋を作れなかったのですね。 日本の住宅は、こうした昔のルールの上に成り立っている部分が今でもあります。 ちなみに「鬼門・裏鬼門」についても科学根拠があります。 鬼門については、リフォームをされるお客様でも気にされる方が多いです。 この件については、ご相談の際にでも詳しくご説明させていただければと思います。 目からうろこのリフォーム提案は、カプライへ是非ご相談ください。 東大阪市でリフォームするならカプライへ http://www.k-pply.com #
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| 2013-02-10 16:49
| 日々のひとり言
東大阪市でリフォームするならカプライへ http://www.k-pply.com 今日は構造計算の勉強に行っていました。 主に鉄筋コンクリートや鉄骨造の構造計算の中の、断面2次モーメントの講義です。 木造の構造については理解が深く、お客様に補強計画や診断結果を詳しくご説明やアドバイスが出来るのですが、鉄筋コンクリートや鉄骨造になるとまだまだ理解が浅く、もっと勉強しなければいけないと思っています。 特に最近では、鉄筋コンクリート、鉄骨造のお住まいのお客様からもご依頼が多く「安全安心な住まいつくり」をご提供するカプライとして、構造のことまで完璧に理解しないとプロではないと思っています。 どの構造にも強くなり、沢山のお客様に安全で安心なリフォームをご提供する、プロフェッショナルな仕事をしたいため、体に鞭打って頑張ります。 東大阪市でリフォームするならカプライへ http://www.k-pply.com #
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| 2013-02-02 18:07
| 業務日誌
東大阪市でリフォームするならカプライへ http://www.k-pply.com 2軒並んだお家を、壁をくりぬいて2階で行き来できるようにしてほしいとのご相談をお受けし、現地調査をすると2階床の高さが1.2メートルの段差であることが判明。 その上で御見積をし提出すると、お客様は予算オーバーとのことであきらめかけましたが、施工が難しかったり、安全性が求められる部分をプロの職人が行い、仕上げなどのご自身が納得すればいい部分をDIYされることでリフォームを実行しました。 2軒並んだお家の外観です。 右側のお家の壁をくりぬくとことです。 左側のお家の壁をくりぬくところです。 くりぬき完了! 後は階段を設置します。 右側のお家です。 左側のお家です。 いろんな面で大変でしたが、お客様に喜んでいただき、やりがいある仕事でした。 東大阪市でリフォームするならカプライへ http://www.k-pply.com #
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| 2013-01-27 10:48
| 現場の声
東大阪市でリフォームするならカプライへ http://www.k-pply.com 全国から千数百社の所属する耐震診断士が集まる大会が東京で行われ、私も参加してまいりました。 今後の木造住宅のあり方や、国の政策などについて経済産業副大臣が耐震性について強化体制の話しをされました。 国土交通大臣もこられる予定でしたが、公務のため代わりに副大臣がこられ、耐震性の向上に国はすごく力を入れるとの話しです。 ちなみに大臣の公務とは、まさに今国会で本件の詳細を詰めているとのことです。 国が耐震性向上に力を入れることは当然です! 東日本大震災の爪あとを見れば、、、、、 TVや新聞では、がれきの山しか報道しませんが、現地では凄まじい状態です。 行方不明の家族を探している場面です。 生き残った人達はどんな思いでそこにいるのでしょうか、、、、 えぐすぎます。 しかし、もっとこのような映像を報道し、地震災害の恐ろしさを国民に伝えるべきだと私は思います。 日本以外の国ではこのような映像が当然のごとく報道されているのです。 西日本は近々間違いなく大地震が来ます。 それも今までとは桁違いのものです。 建物の耐震補強だけではなく、地震後の連絡手段など、家族で前もって話されることをお勧めいたします。 予断ですが、今まで起った地震は後から名称が出来ます。 関東大震災、阪神淡路大震災、東日本大震災等、、、、 西日本大震災はまだ地震が起きていないのに名称が出来ています。 国や関係団体が認めざる終えない数値化されたデータを持っているのです。(公表されていないだけです) 悲しい事実です、、、、 私たち組合員はこの基本理念の元で日々の活動を行っています。 そして私たち組合員にはゴールがございます。 日本の木造住宅がすべて耐震補強をすれば組合を解散するということです。 使命観を持って耐震診断及び耐震補強を行っている私たちは、ユーザーの為だけではなく国のために仕事をしていると想い、誇りを持って現場で汗をかきます。 ただお金を稼ぐ目的の設計事務所の先生方と違い、私たちは建物の床下や屋根裏にもぐりこみ、ほこりまみれ汗まみれになります。 使命観がそうさせます。 そんな私達組合員は、忘れてはいけないことを再確認する為に大会終了後、靖国神社に行きます。 私たちが今あるのは先人達の犠牲の上に成り立っているのです。 先人達が今の日本を見ても喜んでもらえるように、一所懸命働きます。 自分の身体は自分のものだけではない、、、、、 国の為になくなっていった先人達に感謝をこめて、、、、、 合掌 東大阪市でリフォームするならカプライへ http://www.k-pply.com #
by k-pply
| 2013-01-26 19:05
| 仕事観
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