今日のリフォーム産業新聞一面に、民主党マニフェストが掲載されていました。
「リフォーム大作戦」と銘打った住宅政策についてです。
「地球と人に優しい住まいづくり」 「中古・リフォーム・賃貸住宅の活性化」 「木造住宅・国産材利用の促進」の3本柱です。
具体的には「バリアフリー改修工事」 「耐震補強改修工事」 「省エネルギー改修工事」の補助金活用の活性化と、中古住宅の流通促進が狙いです。
住宅政策小委員会の座長を務めた前田武志参院議員は「国土交通省は今、ダムやJAL問題など早急に対処しなければならない問題に追われているため、住宅政策が進んでいないが、早ければ来年度予算作成に盛り込まれることになる」と言っています。
業界内では注目を浴びているのですが、これをきっかけにリフォーム業界がますます活性化することを願いたいものです。
住宅だけに限らず、様々な政策により国内全てが活性化すれば、国民のエネルギーも高まることでしょう。
生きる喜びを取り戻すために、民主党に掛けましょう、、、、、