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11月10日発行のリフォーム産業新聞に「不便なまま暮らし続けているという現実」と言う見出しがあり、住宅リフォームの需要を分析した解説が載っていました。
住宅リフォームの需要発生は建築後20~30年がピークと言われ、今その時期を迎えているのは、1980年代、当時30~40歳代だったユーザーが、マイホーム取得のために建てた家が中心になっています。 そうしたユーザーは今、定年退職や子供の独立、老親の介護などの課題を抱え、住宅の建て替えか大規模改装、少なくとも部分的なリフォームの潜在ニーズを持っています。 ところが、古い住宅にあまりに住み慣れてしまっている上、今の新しい住宅設備・建材の性能や住宅そのものの機能がどれだけ良くなっているかについての具体的な情報や知識を持っていないため、実際には不便で暮らしづらいはずの古い住宅に、何の手も入れぬまま住んでいるのが現実だとされています。 具体的に25年前と今の住宅設備の違いを見れば、便器であれば節水機能・コンパクト化、キッチンであれば清掃性能・収納力のアップ、給湯器であれば燃費効率・安全性向上などがあり、その他に外壁材料・屋根材料・内装材料なども25年前に比べると、性能そのものが改善されていて、比べものにならないと言った感じです。 余談ですが25年前、政治経済面では、米ソ首脳会談による冷戦終結・プラザ合意で急激な円高進行、日本は内需振興を迫られる・中曽根内閣によるNTT、JTの民営化・つくば万博の開催などがあり、社会面では、日航ジャンボ機の墜落・ロス疑惑三浦逮捕・ドラマ「金妻シリーズ」がブーム・グリコ森永毒入り事件などがありました。 芸能スポーツでは、阪神タイガース27年ぶりの優勝・おニャン子クラブが大人気・神田正輝と松田聖子が結婚したのも25年前の事なのです。 振り返るとあっという間ですが、確実に時代は代わり、知らない事が多くなっている気がして、なんだか悲しいですね… 私達は住宅設備・建材の最新商品の情報をユーザーに提供するために、このスピード時代に乗り遅れるわけにはいきません。 そのためには、日々の努力が不可欠です。 私達を信頼して頂いているお客様のために、、、
by k-pply
| 2009-11-11 14:21
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