社団法人リビングアメニティ協会が発行する「住宅部品の自主点検表」がこのたび発刊されました。
項目は浴室まわりから始まり、外装まわりまでの6項目です。
点検箇所については全169箇所となっています。
人間も同じですが、住宅設備についても定期的な健康診断が必要と言うことです。
内容を見てみると、実際に修理依頼が多い箇所ばかりです。
事前に点検していて悪いところを修理しておくことは、不測の事態を免れることになるのでお勧めです。
不測の事態でよく困っている方の例としては給湯器です。
冬場の寒い時期に突然給湯器が壊れて、大変な思いをされる方がすごく多いですが、自主点検することでこのような問題を回避できます。
カプライではリフォームのご依頼時にお声掛け頂いたお客様には無料で実施していく予定です。
長年住宅設備に手入れをしていない方は、是非ご連絡をください。